東洋医学サロンMERCI 一般社団法人東洋医学セラピスト協会 館山エステサロン

医師が推奨する鍼灸
なかなか改善されない
不調を抱える方々が
多く来られています!
-千葉県館山市の鍼灸院-

鍼灸師・国際中医師
たかこ先生
医師がすすめる鍼灸
医師が語る鍼灸の可能性
胆石症
メルスィ鍼灸治療院での胆石症における治療

千葉県館山市のメルスィ鍼灸治療院では、胆石症に対する鍼灸治療を行っております。
胆石症でお悩みの方へ
胆石症は、健康診断などで胆石の存在を指摘されても、すぐに症状が出るとは限らず、経過観察となることが多い疾患です。
一方で、みぞおちや右脇腹の痛み、食後の不快感、吐き気、背中への放散痛などが繰り返し起こり、不安を抱えながら日常生活を送っている方も少なくありません。
胆石症が起こる背景
胆石は、胆汁の成分バランスが崩れることで形成されます。
食生活の乱れや脂質の代謝低下、ストレス、運動不足などが重なると、胆汁の流れが滞り、胆のう内に結石ができやすくなります。
胆石そのものだけでなく、「胆汁がスムーズに流れにくい体の状態」が症状を引き起こす大きな要因となります。
鍼灸治療が胆石症に対して行うこと
鍼灸治療では、胆のうや肝臓周囲の血流を整え、胆汁の流れを妨げている緊張や滞りをやわらげていきます。
直接胆石を消す治療ではありませんが、胆のうの働きをサポートし、発作が起こりにくい身体環境を整えることを目的としています。
また、自律神経の調整を行うことで、消化器全体の働きがスムーズになり、食後の不快感や張り感の軽減が期待できます。
東洋医学からみた胆石症の考え方
東洋医学では、胆石症は「肝胆の気の滞り」や「湿熱の停滞」が関係すると考えます。ストレスや感情の抑圧が続くと肝の働きが乱れ、胆のうの働きにも影響が及びます。
その結果、胆汁の流れが悪くなり、痛みや不快感として現れるのです。当院では、肝と胆のバランスを整えながら、脾胃の働きも含めて全身を調える施術を行います。
施術の進め方と当院の特徴
施術前には、痛みの出方や食事との関係、体調の変化などを丁寧に伺います。
胆石症の場合、急性期の強い痛みが落ち着いている時期に、体質改善を目的とした施術を継続していくことが大切です。
一人ひとりの状態に合わせ、刺激量を調整しながら、無理のないペースで身体を整えていきます。
鍼灸治療で期待できる変化
施術を重ねることで、食後の重さや違和感が軽減し、身体全体の巡りが良くなったと感じる方が多くいらっしゃいます。
緊張が抜け、呼吸が深くなることで、日常のストレスを受けにくくなることも期待できます。
胆石症は、生活習慣や体質との関わりが深い疾患です。
身体の内側から整えるケアとして、鍼灸治療を取り入れてみてください。
ぜひお気軽に当院にご相談ください。

メルスィ鍼灸治療院
千葉県館山市那古1168-2
メルスィ鍼灸治療院
開院時間
月水金日
13:00 – 18:00 受付
第3月曜日
9:30 – 11:00 受付
16:00 – 18:00 受付
お車:富浦ICから4分,駐車場15台完備
電車:那古船形駅から徒歩16分
バス:館山駅から「なむや行き」那古で下車,徒歩3分
バス:館山駅から「川名行き」那古宿で下車,徒歩3分





